これが酒井法子の入れた2箇所の刺青
酒井法子「夫と一緒にあぶりやった」
これが酒井法子の入れた2箇所の刺青
8日に覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された酒井法子に対する9日の取り調べは午前中から数時間行われ、酒井容疑者は深く反省した様子で素直に応じていたという。また、覚せい剤を使用したことについても認めているという。
07年11月の海外ブランド店のイベントに登場した酒井法子容疑者。左手の薬指には星形のタトゥーがはっきり見える=東京・銀座
上海イベント2007年12月の左手薬指に注目
中日イベントの時2007年4月に元安部総理の時は
裁判員裁判PRビデオでは隠している
酒井容疑者は取り調べの中で、
「夫の高相祐一容疑者(覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕)と一緒にあぶりをやりました。去年の夏ごろ、夫に覚せい剤を勧められた」
と話し、覚せい剤の使用を認めたという。
自宅マンションで発見されたストローに付着していた唾液(だえき)から検出されたDNAの型が酒井容疑者のものと一致しており、警視庁は酒井容疑者が高相容疑者と一緒に覚せい剤を使用していたとみている。ただ、8日に酒井容疑者から採取された尿からは、覚せい剤の成分は検出されなかった。
高相容疑者はこれまでの調べで「法子は関係ありません」 と話していたが、
酒井容疑者が逮捕されたことを伝えられると、「夫婦でやっています。私が勧めました」
と供述を一転させたという。
酒井容疑者はこれまで
山梨県、東京・新宿区、中央区などに滞在していたという。
酒井容疑者は 「捜索願が出されて渋谷署などにマスコミが大挙していることを知り、パニック状態になった」
と話しているという。
その後、 「テレビで自分の逮捕状が出たことを知り、これは大変だ」 と思い、関係者を通じて弁護士に 「出頭したい」
と伝えたという。
◎2006年2月19日 東京六本木クラブ での奇功映像。
8月7日のブログ
↑ ↑ 下の画像は2008年3月7日 都内のgalaxxxyで一緒に買い物をしていた酒井法子と高相祐一
7年別居していたわりに頻繁に行動は共にしていたのが不可思議。
留置場では
酒井法子は、女性を収容できる施設のある東京湾岸署に留置されている。
一般的な留置生活では、自殺防止や、武器になるなどの理由で貴金属、腕時計、ベルト、ネクタイ、ハンカチ、靴ひもなどは押収される。ひも状のものという理由でブラジャーの着用を認められない場合もある。東京湾岸署の居室は畳が敷かれ、広さは3畳。冷暖房完備で、布団カバーは定期的に交換、寝具も定期的に消毒される。
標準的な日課は、午前6時半に起床、午前7時半に朝食、正午に昼食、午後6時に夕食をとり、午後9時に就寝。
食事は「官弁」と呼ばれる弁当が支給され、自己負担で業者に別のものを注文することができる。
取り調べは午前3時間、午後5時間程度。
入浴は週2回程度。運動の時間として1日1回約30分、狭いスペースで散歩などができる。
この時間にタバコも吸えるが、本数制限(2本程度)もある。
毎日一定時間にニュースや音楽などラジオ番組を聴くことも可能。
無料で新聞や備え付けの本を読むこともできる。
取調室に移動する時は廊下で手錠と腰縄を付けられる。
取調室では手錠は外されるが、腰縄はいすに結ばれる。
トイレに行く時は手錠をしたままで移動する。
酒井法子が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された事件で、
酒井容疑者が姿を消していた間、知人に連絡して警視庁の様子を見に行ってもらっていたことが
10日、警視庁への取材で分かった。
組織犯罪対策5課は、出頭への迷いがあったとみて詳しい経緯を捜査。
10日午前、酒井容疑者を同法違反容疑で送検した。
組対5課によると、酒井容疑者は4日に捜索願が出ていることを知り、知人に連絡。夫の高相祐一容疑者(41)が逮捕された渋谷署と、自分の捜索願が出された赤坂署の様子を見に行ってもらった。その結果、報道関係者らであふれ返っていることを知り「パニック状態になり、どうすればいいか分からなくなった」という。
同課はこうした供述などから、酒井容疑者は夫の逮捕で気が動転し出頭を迷ったとの見方を強めており、積極的に逃げる意思は強くなかったとみて調べている。
酒井容疑者 所属事務所にマンモス損失
酒井法子所属事務所・サンミュージックに億単位の巨額損害を与えることが9日、分かった。
CMがらみでトヨタ、アラクスも契約を解除するのは確実で、当然、違約金が発生する。
またこの日は、専属レコード会社のビクターが、CDなど酒井容疑者に関連する商品の出荷停止などを発表。事務所のイメージダウンも避けられず、裏切りの代償はあまりにも高くつきそうだ。
逮捕の余波は、所属事務所に大きく押し寄せることになりそうだ。CMの違約金などによる損害総額は推定1億円以上になるとみられる。
逮捕により、トヨタ自動車のミニバン「ノア」、アラクスの頭痛薬「ノーシン」のCM契約が打ち切られることは確実。両社とも現在CMの放映はないが、契約自体は続いていた。
CM界に精通する関係者によると、酒井容疑者クラスのCM出演料は1本3、4千万円になるという。
途中降板した場合の違約金の支払いは、その理由によって金額が異なる。
ギャラを(1)
倍返しする(2)
同額を返す(3)
減額して返すの3パターン。
酒井容疑者は薬物で逮捕されたことに加え、6日間にわたって逃亡するなど、行動は悪質とみられる。そのため、今回(2)のケース以上が妥当。
ギャラ全額返還は確実で、それ以上の支払いを求められる可能性もあるという。そのためCM2本で8千万円を超える巨額の違約金となる見込み。
今回の事件では所属事務所のイメージダウンも大きいという。
覚せい剤の使用に加え、酒井容疑者が行方不明&音信不通になったことで、事務所のタレント管理能力に疑問符が付いた。
今後、同事務所の所属タレントがCM契約などを結ぶ際、ギャラを減額されるケースや、付帯する条件などが厳しいものになり、契約が成立しないことも予想されるという。
レコード会社・ビクターエンタテインメントは、
CDなど酒井容疑者の関連商品の出荷や配信の停止、回収を発表。
9月16日に発売を予定していた 「酒井法子ゴールデン☆ベスト」 の発売も中止した。
くしくも、酒井容疑者の楽曲は、事件で注目されたのか、9日の各チャートで軒並み急上昇していた。
各方面から事務所に大きな損害を与えることになったが、事件の衝撃の大きさから今後さらなる余波が出てくるかもしれない。
酒井法子の逃走経路
by a19750601 | 2009-08-10 12:30 | 怒