藤田まことに3億円支払い命令
藤田まことに3億円支払い命令 大阪地裁
破産法違反罪で今年6月に実刑判決を受けた金融・不動産グループ元代表、和田忠浩被告=破産手続き中、控訴=の破産管財人が、俳優の藤田まこと夫妻を相手取り、貸付金3億円の支払いを求めた訴訟の判決が大阪地裁であった。目代真理裁判官は請求通り、藤田夫妻に全額の支払いを命じた。
判決によると、
藤田の妻は91年から藤田を連帯保証人として業者から融資を受け始めた。94年3月時点で債務は約5億5800万円にのぼり、藤田側が 「94年4月に返済する」 との公正証書が作成された。
返済されない中で、業者は05年12月に破産手続きの開始決定を受け、管財人が昨年3月、藤田夫妻を相手に提訴した。
藤田側は
「公正証書の実印は妻が無断で押したもので無効」 「違法な高金利で支払い義務はない」
と主張していた。
判決理由で目代 (もくだい) 真理裁判官は
「実印の保管状況など、藤田側の主張を具体的に裏付ける証拠はなく、少なくとも3億円の債務があったと認められる」
とした。
藤田側は控訴を検討。藤田は80年代に妻が事業に失敗し、40億円ともいわれる借金を背負ったが、完済したといわれていた。
酒井法子 優柔不断な供述
夫と息子と3人で静かに暮らしたい
逃走中、継母に
「引退して離婚し、長男と(継母の)3人で暮らしたい」
と涙ながらに話していたが
サンミュージックを解雇された酒井法子は、
高相の実家の 「SKI SHOP JIRO」 が頼みの綱で、
離婚を撤回した可能性は大きいと推測。
酒井法子が購入した自宅の青山タワーマンションのローン
の支払いもあってのことと思われる。
by a19750601 | 2009-09-08 23:30 | 哀