岡田監督が進退伺
岡田監督が進退伺
24日、埼玉スタジアムで行われた
キリン・チャレンジカップ2010 親善試合
日本―韓国戦は日本らしさを発揮できず0-2で韓国が勝利した。
日本代表の岡田武史(53)監督は、
南アW杯前最後の国内戦となるこの試合の後、
職場放棄ともとれる進退伺を
日本サッカー協会の犬飼基昭(67)会長に出したが、
続投を指示された。
試合は前半6分にMF朴智星(29)=マンチェスターU=
にミドルシュートを決め失点。
攻撃面でも中村俊、
本田とも精細を欠きミスばかりで決定機は皆無。
まともなシュートは2本ほどと、
なすすべなく完敗し2試合連続の完封負け。
W杯まであと17日。岡田ジャパンは4強どころか、
惨敗の危機感を抱いて26日、スイス合宿へ入る。
by a19750601 | 2010-05-25 04:52