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女優の戸川京子 首つり自殺

女優の戸川京子さんが首つり自殺

c0144828_1954558.jpg女優戸川京子さん(37)が2002年7月18日、都内の自宅マンションで首をつって死亡しているのを所属事務所スタッフが見つけ、110番通報した。連絡が取れないことを不審に思ったスタッフが、管理人に錠を開けてもらい発見した。自宅のドアや窓は施錠されており、遺書はないものの、警視庁世田谷署は自殺とみて調べている。この日夕方会見した事務所役員は「悩んだ様子はなかった。思い当たることはない」とショックを隠せなかった。
 戸川さんはテレビの旅番組の収録に向かうため、この日午前7時30分に都内で所属事務所スタッフと待ち合わせをしていた。時間を過ぎても現れず電話連絡も取れないため、不審に思ったスタッフが東京都世田谷区内の自宅マンションを訪ねた。応答もないため、管理人立ち会いのもと部屋に入ったところ、首をつって自殺している戸川さんを発見、午前9時すぎに110番通報した。

 世田谷署の調べによると、戸川さんは家具にひもを掛け、パジャマ姿で死んでいた。死後数時間経過していたという。死因は窒息死とみられている。自宅のドアや窓は施錠されており、外傷もなかった。遺書は見つかっていない。

c0144828_19544744.jpgこの日夕方会見した所属事務所の菊池美由貴常務(35)によると、18日午前1時にスタッフが戸川さんに電話で連絡をした際には、普段と変わらない様子だったという。戸川さんはぜんそくの持病があり、最近は体調を崩していたが「健康に気を付けて頑張ります」などと話していたという。午前2時すぎには、女性とみられる友人と電話で話した記録があり、戸川さんはその後に自殺を図ったものとみられる。

 菊池さんは「3週間前に引っ越したばかりだった。明るく、なんでも話す人で恋の悩みもあったら自分から話をする人だった。秋の舞台も決まっていたし、仕事についても話し合ってきた。どうしてなのか、思い当たる節はない」と唇をかみしめた。

 戸川さんは、歌手でタレントの戸川純(41)の妹で、5歳の時から劇団「ひまわり」に所属し子役として活躍してきた。10月スタートのNHK教育テレビのドラマ愛の詩「どっちがどっち」(土曜午後6時)の収録が終わったばかりで、11月には新橋演舞場の舞台「花たち女たち」に出演する予定だった。

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93年1月にはロックバンド「ZIGGY」のドラマー大山正篤と結婚したが、その後離婚した。95年11月に姉の純が自殺未遂を図った時には、戸川さんが献身的に支えていた。

(写真・上=舞台「天涯の花」で熱演する戸川京子さん(右)。左は松たか子=99年1月、下=戸川京子さんが自殺した自宅マンション=東京・世田谷区野沢(撮影・小沢裕))
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◆戸川京子(とがわ・きょうこ)
 本名同じ。1964年(昭和39年)8月13日、東京生まれ。5歳から劇団「ひまわり」に所属してTBS「おすし屋ケンちゃん」などで子役として活躍。82年のNHK「御宿かわせみ」で演技派として注目され、テレビ朝日「ガラスの仮面」TBS「週末婚」フジテレビ「イマジン」に出演。84年から89年まで日本テレビ「11PM」の司会を担当。歌手としても「悲しみはリアルすぎて」をリリース、舞台も「ペール・ギュント」「雪まろげ」に出演。93年にZIGGYのドラマー大山正篤と結婚したが、その後離婚。



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by a19750601 | 2002-07-18 19:52 |