別れても好きな人」のシルビアさん死去

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「別れても好きな人」などのヒット曲で知られる元ロス・インディオス&シルビアの

歌手・シルビア(本名松田理恵子=まつだ・りえこ)さんが、

28日午後、都内の病院で亡くなった。

大阪府出身。52歳だった。

昨年から、肺がんを患いながらも隠して仕事を続けていた。昨年、

体調を崩して検査を受けたところ肺がんと診断され、

転移も見られて手術が困難な状態に陥っていたという。

仕事を続けながら闘病。前夫との間の長男がぴったりと付き添い、

その看護ぶりは医療スタッフも感心するほどだったというが、

急変し帰らぬ人となってしまった。

シルビアさんは、1979年ロス・インディオスの初代女性ボーカリストとして加入。

背が高い上品なルックスと、滑らかな歌声が特徴だった。

その年リリースされた「別れても好きな人」はミリオン・セらーの大ヒットとなった。

さらに菅原洋一とデュエットした「アマン」も名曲で、

2曲ともカラオケのデュエット・ソングの定番として愛唱された。

 “ロスイン”には3年余在籍し、1983年に独立。

以後はソロ・ボーカリストとして活動を続けた。

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2007年には徳間ジャパンから「東京の男が好きなんか」を発売。

今年1月から止まっているブログでは ⇒ http://silviatalk.exblog.jp/

「ご当地ソングを作ろう!」という音楽活動に取り組むとつづり、意欲を見せていたが、

体調を崩し闘病を続けていた。

大阪出身で、二十歳前後はバレーボールの実業団選手としても活躍したが、

歌手・佐川満男、作曲家・中村泰士氏らの師事していたところを

先ごろ亡くなった小沢音楽事務所・小沢惇社長にスカウトされ“ロスイン”入りした。

私生活では、海釣りが趣味で、音楽業界の技術者と

一時は結婚生活を送り、一児をもうけたが離婚している。

亡くなった俳優・森繁久弥さんが珍しくお気に入りの歌手で、デュエットしたこともあった。

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by a19750601 | 2010-11-29 05:19 |