飯島愛 死の真相が明らかに
飯島愛 死の真相が明らかに!肺炎ではなかった!?
昨年12月24日に遺体で発見された、
元タレントの飯島愛さん(享年36)。
その死因については諸説が乱れ飛びましたが、
今年2月4日、警視庁が正式に「肺炎」であったことを発表しました。
しかし、疑問点が多く残されたままとなっています。
そんな中、明日24日には飯島愛さんの追悼本の発売
が予定されています。
この追悼本で、彼女の本当の死因についても
明らかにされているというのです。
肺炎というのは、間違いだった!?
『飯島愛 孤独死の真相~プラトニック・セックスの果て~』(双葉社刊)
明日発売になる飯島愛さんの追悼本は、『飯島愛 孤独死の真相~プラトニック・セックスの果て~』(双葉社刊)。
この本は、芸能界に詳しいノンフィクションライター・田山恵理氏が、飯島さんの同級生、医療機関の関係者、警察関係者、AV時代の事務所幹部など、関係者200人に取材して執筆したものです。
このなかで、初めて飯島さんの死の真相について触れています。
飯島さんが死亡した当時、一部で
「遺体を検査キットで調査したところ、覚せい剤反応が出た」
と報じられた。
ところが、その後、(おそらく血液や毛髪を利用した)本鑑定では、薬物反応は出なかったとされている。
同書によると
<薬物検査は一般的に尿検査で行うのだ。
これが何を意味するのかといえば、死んでいる
人間から尿検査ができるのか、ということだ>
<「ですから、検査キットで遺体発見時に鑑定をしたと報じられていますが、一体、何で鑑定したのか…」>
つまり、遺体発見現場で鑑定された尿以外の“何か”は薬物反応を示したが、本鑑定ではそれが覆ったという矛盾点に注目しているのだ。
その一方で、著者の田山氏は、飯島さんが歯の治療のために常用していたとされる痛み止めの薬と突然死の関係にも言及している。
<当時の弱った彼女の身体状態で、歯の痛み止めを使用し、トリップ状態になったことで、酸素欠乏症に陥り、昏睡状態になるなど、取り返しのつかないことになってしまったと想像する>
歯の治療薬には“トリップ(幻覚症状)”させる成分が含まれているものがあり、
彼女がこの薬の軽度の依存症であった可能性を示唆している。
麻薬取締官、医療機関の関係者に取材した結果に基づく仮説、ということです。
この追悼本には、
他にも飯島さんが芸能界を引退してからなくなるまでの間におきたできごとや、
飯島さんが本気で愛し、結婚まで考えていた彼の薬物中毒死事件など、
衝撃の事実が数多く書かれているそうです。
飯島さんが交際した大物芸能人も実名で記されているのだとか…。
飯島愛とSMAP森且行が交際していた!
関係者200人に取材したとのことですから、信憑性は高いのでしょうか。
飯島さんの死を巡る悪意ある報道を晴らすという目的で出版されるそうですが…。
そういう目的には思えませんね、この内容見てると。
過去に交際していた芸能人を実名で公開とか、そんな必要あるんでしょうか??
興味のある人は多いでしょうから、きっとこの本は売れるんでしょうけど…
死者に鞭打ってるようにしか思えません。
そっとしておくのが、一番いいような気もするんですが、
この本の出版は飯島さんの遺族の方はご存知なんでしょうか。
遺族の方が出版を望んでいらっしゃるのなら、何もいうことはないんですが…。
著者の田山恵理氏は、次のことを飯島さんファンに伝えたかったそうです。
<常に一生懸命に生きて、一途に恋をして、
誰からも愛された飯島愛の生き方は決して間違っていなかったと――>
<だから、多くの人たちに彼女の生き方をお手本にして、自分だけの生き方を見つけて欲しい>
(以上引用 週刊大衆)
by a19750601 | 2009-03-23 10:40