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高相初公判 懲役2年の求刑

高相祐一初公判、傍聴20席に1557人

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酒井法子の夫で、覚せい剤取締法違反の罪に問われた高相祐一被告の初公判が21日午前10時、東京地裁で始まった。

傍聴席20席を求め、報道関係者ら1557人が列を成すなど、改めて注目度の高さがうかがわれた。高相被告は、白いワゴン車で午前9時20分ごろ、入廷した。


同被告は被告人質問で、自分の母親のもとに 妻・酒井法子から 「家族3人でまた暮らしたい」 などと書かれた手紙が届いたことを明らかにした。

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逮捕時に覚せい剤を所持した理由には 「法子と合流し一緒に使おうかなと思っていた。自宅に置いておくと、自分がいない間に法子が隠れて使用すると思った」 と述べた。

また使用場所について起訴状では 「公園トイレ」 とされていたが、罪状認否で自宅と改め 「妻の逮捕前で、妻の使用を隠そうと思った」 と、捜査段階でうその供述をしたことを明かした。

検察側は懲役2年を求刑。判決は11月12日。

法廷完全起し

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弁護人 「警察官に対する8月27日の調書では、1年前からは1パケあたりの量が今までの3分の1になっていた。これは正しいですか」

高相被告 「はい」

裁判官 「奄美で拾った覚醒剤はきんちゃく袋に入っていたものですか」

高相被告 「いえ、ペンケースみたいなのに入っていて、自分のきんちゃく袋に入れました

裁判官 「あなた、逮捕されたときにいろいろきんちゃくに入れて持っていたけど、それは拾ったのではないのですね?」

高相被告 「はい

裁判官 「ガラスパイプは拾ったの?」

高相被告 「それは拾ったものです

裁判官 「非常に少なかったのがイラン人から買ったものですね。すると拾ったものは誰のものですか」

高相被告 「わからないですね

裁判官 「わからないんですか。ふーん」

裁判官 「あなたは、覚醒剤は一度始めるとなかなか止めることが難しいという話を聞いたことがありますか」

高相被告 「はい

裁判官 「それはどうしてだと思いますか」

高相被告 「精神依存があって…。頭ん中で、肉体じゃなくて、頭で覚えているからと思っています

裁判官 「疲れを感じさせない、人によっては元気が出たように感じる。嫌なことがあると使いたくなってしまう。だから止めるのが難しいのですね?」

高相被告 「そうですね

裁判官 「止めるには固い決意が必要だとわかりますか」

高相被告 「はい

裁判官 「先ほどの話にもあるように、奥様と2人で固い決意をもってやめないと、1人が始めるともう1人も始めてしまうのはわかりますか」

高相被告 「はい。わかりました

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検察官 「被告人は積極的に密売人に働きかけ、ここ1年間は2週間に1回の割合で繰り返し使用していて依存性が高い」

検察官 「懲役2年を求刑します」

 《一方、弁護側は入手ルートなど犯情の自白や両親らによる更生支援を挙げて、執行猶予付きの寛大な判決を求めた》

 《高相被告は、弁護人が「長男と過ごせる時間を大切にしており、家族との新たな出発を期しています」と話すと、被告人席で正面を見据えながら何度も瞬きしていた》

裁判官 「では被告人、前へ。最後に何かありますか」

高相被告 「えー、このようなことは二度としないと固く誓います。以上です

 《高相被告はよどみなく答え、結審すると裁判官、検察官、弁護人の3方向に礼をした。裁判所職員が傍聴人に対し、傍聴席から一斉に退席するよう求めた。高相被告は立ちながら、リラックスしたようすで、弁護人となにやら話している》

by a19750601 | 2009-10-21 14:50 |