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田中好子さん一周忌

田中好子さん一周忌

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昨年4月に乳がんのため55歳で死去した

女優田中好子さんの一周忌に当たる21日、

東京・日本橋三越屋上で献花式が行われた。

親交のあった俳優津川雅彦(72)や

NHK朝のテレビ小説「ちゅらさん」で共演した国仲涼子(32)と

ガレッジセールのゴリ(39)ら芸能関係者に加え、

キャンディーズ時代のファンクラブ「全キャン連」のメンバーら300人が参列。

「あなたに夢中」などが流れる中、特設ステージに設けられた祭壇に

カーネーションをささげた。

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津川は「残された皆さんにとっては悲しい日だが、

スーちゃんは立派に仕事をやり遂げて神様に召されて天国に旅立った。

これは決して不幸なことじゃないと思いたい。

あえて“一周忌おめでとう”と申し上げたい」とあいさつした。

病床にあっても「震災被災者のお役に立ちたい」と

話していたスーちゃん。

その遺志をくんで関係者が誕生日の4月8日に

「いつもいっしょだよ基金」を創設。

記念モニュメントの注文も受け付けている。

25日からは日本橋三越新館で「田中好子展」が始まる。

「黒い雨」で女優主演賞に輝いた毎日映画コンクールの

表彰式(90年1月)で着たドレスなどが展示される。

1人500円の入場料は全額被災者のために寄付されるという。


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井伏鱒二の歴史的名著を、抑制された表現で見事に映像化。
第42回カンヌ国際映画祭高等技術委員会グランプリ受賞

昭和20年8月6日午前8時14分30秒、一瞬の閃光とともにヒロシマが消えた。 20歳の矢須子(田中好子)は大粒の黒い雨に打たれる。これが、矢須子の人生を大きく左右する雨であった。5年後、矢須子は叔父夫婦とつつましく暮らしていた。しかし、彼らは既に原爆病に冒されていた。矢須子は結婚適齢期をむかえ、何度お見合いをしても原爆病であることが噂になり破談になってしまう。どうしようもない憤りを持つ矢須子の運命は・・・。
世界的巨匠今村昌平が、少年時代からファンであった井伏鱒二の名著を映画化した。撮影には小津安二郎監督のもとで今村と助手時代を共にした川又昂があたり、落ち着いた美しいモノクロームの映像を生み出した。音楽は「乱」「嵐が丘」の映画音楽も手がけた現代音楽の巨匠、武満徹。

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by a19750601 | 2012-04-21 20:55