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NHK堀潤アナウンサー、左遷

NHK堀潤アナウンサー、原発問題発言して左遷

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留学先のUCLAで、米国のスリーマイル原発事故をテーマにした

反原発ドキュメンタリー映画を自主作製し、

上映会を開いていた事をその記事フライデー3月22日号で知った。

出世間違いない三十代のエリートNHKのアナウンサーが、

国や組織に反抗している。

堀潤氏は4月からNHKに復帰するという。 

しかし報道番組ではなく「きょうの料理」の司会者としてであるという。

二度と政治的な発言をしないようにと用意されたポストだ。

天木直人。NHKの報道局は腐りきっている。

国民のためではなく権力の代弁者になりこれ以上の堕落はない

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これでは、森本アナと同じです。やはり、NHKで原発再稼働に疑問を呈した人物は左遷されるというのは間違いないようです。そして、これはやはり「見せしめ」なのでしょう。先日のNHKスペシャルの原発特集は、森本アナ司会の番組とはうって変わって「原発再稼働やむなし」という雰囲気が明らかでした。

堀潤NHKアナの件は間違いなく、

原子力ムラの息のかかったNHK上層部による上意下達だ。

森本健成アナと同じ粛清力学が働いている。

左遷(配置換え!?)と国策逮捕の違いはあるが、それだけに、彼ら原子力ムラは、森本氏が司会を務めた原発事故検証番組『NHKスペシャル“原発事故調最終報告”』の真摯な検証内容に、相当神経を逆なでされたようである。

左遷の原因となった 堀 潤のツィート

c0144828_10255542.jpgUCLAで製作中の映画が完成。福島、スリーマイル、そして50年もの間詳細が明らかにされてこなかったカリフォルニア・サンタスザーナ野外実験所で起きたメルトダウン事故を追った。いかされなかったスリーマイルの経験。日本政府が避難区域を狭めた本当の理由とは。原発作業員からの内部告発も。


不安と闘い情報を求め事実を知りたいと願う市民の思いをメディア側が組織防衛のため踏みにじっていくというのは許されない行為だ。「皆様の」というのであれば、なぜそうした市民の願いを一方的に封殺するのか。公共メディアは一部の人間の保身と組織防衛に腐心する腐った大人達のためのものではない。

よく「週刊誌なんて」という言い方をする大手メディアの人間がいるけれど今回「フライデー」に掲載されたUCLAでの僕の活動の様子を取材したフリージャーナリストの方は、丁寧で真摯な取材を続けていてこちらも頭が下がる思いだった。今日はロス留学中の若手官僚とも話した。皆、闘っているんだな。

c0144828_10275666.jpg震災から2年。原発事故発生のあの日私たちNHKはSPEEDIの存在を知りながら「精度の信頼性に欠ける」とした文部科学省の方針に沿って、自らデータを報道することを取りやめた。国民の生命、財産を守る公共放送の役割を果たさなかった。私たちの不作為を徹底的に反省し謝罪しなければならない。

パニックを抑え社会の均衡を保つための判断であったとしても、統制された情報によって福島県をはじめとした近隣住民の皆さんへ長年に渡る不安を与えた事実を正面から受け止め、償いを続けそれだけに市民に寄り添った報道を徹底しなければいけない。僕は頭を下げながら一生この原発事故の取材を続ける。

by a19750601 | 2013-03-12 17:57