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訃報 ラーメン 佐野実 死亡


最後のラーメン 佐野実 死亡


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ラーメン店「支那そばや」店主。

4月11日午前2時57分、

多臓器不全のため川崎市幸区の病院で死去、63歳。

「ラーメンの鬼」として多くのテレビ番組に出演。

カップ麺も監修した


妻のしおりさんによると、実さんはこの数年間、糖尿病と闘っていた。
40度を超す発熱で2月に入院し、治療を続けていた。

「ラーメンが食べたいなあ」。2カ月に及ぶ入院中も「ラーメン」のことを考え続けた。
「店を開きたい」と、考えたメニューを震える字で書き留め、しおりさんに清書を頼んだ。

63歳の誕生日を迎えた今月4日。
佐野さんの強い希望で、病室に「支那そばや」の醬油(しょうゆ)ラーメンを内緒で持ち込んだ。
しおりさんは体調を気遣い、スープを薄めていた。
実さんは「まずいよ、うすいよ」と言いながら、麺を10本ほどすすった。
それが「鬼」と呼ばれた職人が口にした最後のラーメンになった。

しおりさんは「ラーメンしか趣味のない人。最後までこだわっていた」と話した。


その腕の良さからラーメン業だけでなくテレビにもたびたび出演していた佐野実さん。

テレビ番組でヒットした「愛の貧乏脱出大作戦」ではその鬼のような性格から
依頼者を涙させたりとおっかない一面が多かったですが
きちんとその後のフォローなど実は愛情がある人で筆者は当時とても感動していました。

幼少時代は非常に貧しく、またお父さんが酒乱で暴力を
ふるっていた為、佐野実さんの性格もそこから来ていると本人が言っていました。


とにかく暴れん坊でその気質の荒さから幼稚園を退園させられるほどだったそうです。

幼稚園を退園って聞いたことないですね。相当なわんぱくだったんでしょうw

ラーメン職人になる前はプロ野球選手を目指していたそうですが
当時所属していた野球チームにしたかつて読売ジャイアンツで活躍した
小俣進選手がいて、その実力の差を知り、諦めたそうです。

その後、家でラーメンを作った時に家族から褒められたのが非常に嬉しかったそうで
そこから本格的にラーメンの世界に飛び込みました。


佐野実の店では「私語は禁止」、「タバコ禁止」、「香水の強い人禁止」など
お客をもてなすというよりはお客が緊張するようなそんなお店でした。


また、スープを残すと「飲まないんだったら最初から食べるな」と
お客さんを怒る一場面もあったそうです。
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名前:佐野実(さのみのる)
出身:横浜市戸塚区
年齢:満63歳
生年月日:1951年4月4日
没年:2014年4月11日
異名:ラーメンの鬼

by a19750601 | 2014-04-11 23:05 |