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理研 笹井芳樹 (小保方晴子ユニットリーダー元上司) 自殺

理研:笹井芳樹副センター長が研究棟で自殺 現場に遺書

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STAP細胞論文の責任著者の一人である

理化学研究所発生・再生科学総合

研究センター(CDB、神戸市中央区)の

笹井芳樹副センター長が

2014年8月5日午前8時40分ごろ、

CDBと隣接する先端医療センター内で首をつった状態で見つかり、

午前11時3分、搬送先の病院で死亡が確認された。

兵庫県警が自殺とみて調べている


c0144828_201048.jpgカバンに3通の遺書、1通は小保方氏宛て
県警によると、笹井氏はCDBと通路でつながった先端医療センターの研究棟の4階と5階の間にある踊り場で、手すりにくくりつけたひも状のもので首をつっていた。半袖シャツにスラックス姿で、踊り場には革靴とカバンが置かれていた。

関係者によると、3通の遺書がこのカバンに入っており、1通はSTAP論文筆頭著者の小保方晴子・研究ユニットリーダー宛て。他に笹井氏の研究室にある秘書の机上にも遺書のようなものがあった。


笹井副センター長は1986年に京都大医学部を卒業。36歳の若さで京大教授に就任した。2000年に理研に入り、グループディレクターを経て13年から現職。胚性幹細胞(ES細胞)研究の第一人者として世界的に有名だった。

STAP細胞論文では、責任著者の一人として小保方氏を指導し、今年1月の記者会見に同席。理研調査委員会の最終報告(4月1日)は、笹井氏の不正行為は認めなかったが、指導者としての「責任は重大」と指摘していた。

論文が不正と認定された後の4月には東京都内で会見し、指導の不備を謝罪したが、STAP細胞の存在そのものには自信を見せていた。理研が進めている検証実験には小保方氏も参加。理研は新たに指摘された論文疑惑について調査を開始し、小保方氏や笹井氏らの処分を凍結している。

理研の野依良治理事長は「驚がくしている。世界の科学界にとって、かけがえのない科学者を失ったことは痛惜の念に堪えない」とのコメントを発表した。


c0144828_2155414.jpg5日朝、飛び込んできた理化学研究所の笹井芳樹発生・再生科学総合研究センター(CDB)副センター長が自殺したとの一報。理研や研究者仲間らの間には大きな衝撃が走った。STAP細胞論文を巡っては、小保方晴子研究ユニットリーダーの共著者として指導する立場だった笹井氏。理研によるSTAP細胞の検証実験について近々中間報告がされることになっていた中での出来事だけに、関係者らの間に動揺が広がった。

再生科学の第一人者の突然の死亡に、親交のあった研究者は驚きを隠せない様子だった。理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)時代に笹井氏の同僚だった斎藤通紀・京都大教授は「信じられない」と絶句した。

2月半ば、STAP論文中の画像に疑義が出ていることを指摘するメールを笹井氏に送ったところ、「たいした問題ではない。落ち着いたらゆっくり議論しましょう」という返信があったという。「笹井先生の研究能力の高さは万人が認めるところ。だからこそ、今回の問題に皆が驚いてた。こんなことになるなら、何かもっとできなかったかと思う。残念です」と言葉を絞り出した。

c0144828_2173910.jpg小保方晴子の代理人を務める三木秀夫弁護士は「驚いている。私自身もショックだ。心からお悔やみ申し上げたい。詳しいことがわからないのでこれ以上は控えさせてほしい」とぼうぜんとした表情で話した。小保方氏の精神状態については「一番心配で、対応に努力していきたい」と話した。

疑惑発覚後の4月に記者会見した笹井氏について、小保方氏は「尊敬する笹井先生が私の過ちのために厳しい質問にお答えされている姿を見て、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました」とのコメントを三木弁護士を通じて公表していた。

笹井氏を指導したことがある京都大名誉教授で大阪バイオサイエンス研究所の中西重忠所長(72)は数日前、笹井氏に電子メールを送り、「がんばりなさい」との言葉も添えたが、返信がなかったという。中西氏は5日午前に記者の取材で笹井氏が自殺を図ったことを知り、「忙しいのかなと思っていたが、まさかこんなことになるとは」とショックを隠し切れない様子で語った。

c0144828_21121990.jpg理研発生・再生科学総合研究センターの30代の研究室リーダーは「とても驚いている。1カ月くらい前にセンター内で見かけた時は、だいぶ落ち込んでいる様子だった。

笹井さんほどの能力のある研究者なら、必ず再起すると思っていたのに」と言葉を詰まらせた。

一方で「笹井さんは副センター長を辞めるつもりだったのに、理研の意向でやめられなかったと聞いている。責任をとることもできず、苦しんでいたのではないか。笹井さんは頼まれて論文の執筆に関わった身なのに、理研はあまりに笹井さんに責任を押しつけすぎたのではないか」と話した。

笹井氏と共にSTAP細胞論文の責任著者を務めた山梨大の若山照彦教授(47)の研究室前には、大勢の報道陣が集まった。若山教授は姿を見せず、大学を通じて「この件に関してコメントはない」との談話を公表した。


c0144828_21175722.jpg理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダー(30)は2日、出勤した。STAP細胞の存在の有無を検証する実験に参加する。

CDBによると、4月に検証実験が始まってから、小保方氏が出勤するのは初めてという。

小保方氏は2日午前10時50分すぎ、タクシーから降りてCDBに現れた。報道陣約50人や職員数人が集まる中、無言で振り返ることもなく、建物内に足早に入っていった。

ネイチャー誌に掲載されたSTAP細胞の論文は近く撤回される見通しとなっている。

小保方氏の代理人、三木秀夫弁護士によると、小保方氏から2日朝、「今日は頑張って行ってきます。しっかりやってきます」としっかりした口調で電話があったという。三木弁護士は「本人も私も(STAP細胞を)証明できるだろうと確信している」と話した。

理研に入る小保方晴子

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c0144828_17234013.jpg笹井芳樹の遺書が勝手に開封され、マスコミにリークされた問題が波紋を広げている。それを開封してリークしたのは兵庫県警だ。笹井芳樹の自殺は、口封じのための暗殺の可能性も浮上してきた。突飛な見方には違いないが、単なる陰謀論として一笑に付せない状況になっている。8/5の経過を整理しよう。これまでの情報によれば、午前8時40分頃、CDB横にある先端医療センターの4階と5階の間で、笹井芳樹が首をつっている状態で発見された。隣接する神戸市立医療センターに搬送されたが、午前11時3分に死亡が確認されている。

マスコミ各社の一報に混乱があり、死亡確認前に「死亡確認」と報じた社があったり、延命措置を施していると報じた社があった。朝日の午前11時18分の記事では「心肺停止」で、その後、正午過ぎには各社の報道が「死亡」で並んで確定した。そして、午後2時5分、神戸新聞が遺書に関する記事を発信、「『疲れた』小保方氏らに遺書、理研・笹井氏自殺」の見出しを上げる。内容は、「兵庫県警によると」「遺書は近くのかばんの中にあった。小保方氏に宛てた遺書には『あなたのせいではない』『STAP細胞を必ず再現してください』という趣旨のことも書かれていたという」。理研広報室長の午後の会見で、遺書は4通あることが表明されたが、宛名については「控えさせていただきたい」とし、遺書を公表するかは「ご遺族の意思を尊重する」と慎重に言っている。  

c0144828_17243864.jpgつまり、兵庫県警は、遺族や理研の了承もなく、現場で勝手に遺書を開封して検視し、そこに書かれていた文章の断片をマスコミに喋り、注目の記事にして撒かせ、当夜のニュースと翌朝のワイドショーのネタにしたことが分かる。

これは一体、何を意味するのだろうか。遺書は全部で4通で、カバンの中に3通、机の上に「総務課長と人事課長宛て」の1通があった。カバンの中の3通は、小保方晴子宛て、竹市雅俊宛て、研究室のメンバー宛てと報じられている。3通とも書面はA41枚で、PCで作成されて印字されたものだ。家族に宛てた遺書がなく、不自然さを感じさせられる。

兵庫県警は、現場で笹井芳樹のカバンを開け、中にある3通の遺書を発見、小保方晴子宛ての1通をわざわざ特別に選んで開封した。その文面から、「あなたのせいではない」「STAP細胞を必ず再現してください」の二つの「遺言」を切り取り、笹井芳樹からの小保方晴子へのメッセージとしてマスコミに報道させた。現場の検分に入った県警の捜査官が、カバンを開けて遺書を発見するところまでは理解できる。刑事ドラマでよく見る場面だ。しかし、それをわざわざ現場で開封して読み、しかも、遺族の承諾も得てないのに、小保方晴子の意向も確認してないのに、独断でマスコミに一部をリークし、大きく報道させるということがあるだろうか。信じられない異常な行動だ。県警の中の、誰が、何のために、このような僭越で非常識なリークに及んだのか。

c0144828_1725366.jpgここから推理と想像を巡らせないといけない。言語道断な暴挙であり、不当な人権侵害である今回の「遺書」リーク事件は、当然ながら、誰かが意図と目的を持ってやったものだ。ここに政治の影を見るのは、普通の市民感覚というものだろう。私の直観を言えば、このリークを指示したのは安倍晋三だ。ここまで大それたことを、兵庫県警だけの一存や思惑で遂行できるわけがない。ここには、(1)安倍晋三、(2)菅義偉(官房長官)、(3)古屋圭司(国家公安委員長)、(4)井上剛志(兵庫県警本部長)、(5)現場の刑事、の5人の指揮命令ラインが想定される。実際に細かく電話でやり取りしたのは、菅義偉(官邸)、井上剛志、刑事(現場)の3人のラインだろう。下から上に現場の情報が上がり、小保方晴子宛ての「遺書」の発見が報告され、「構わんから開けて読め」と指示が下り、電話で文面が読み上げられるか官邸にFAXが送られたのだ。

それを見た安倍晋三と菅義偉が、「あなたのせいではない」「STAP細胞を必ず再現してください」の二つを切り取って新聞社にリークするよう命令した。兵庫県警本部長レベルの権限では、とてもこんな越権行為はできないし、このような政治をする動機も理由もない。動機を持ち、実行できる権力を持っているのは、安倍晋三と菅義偉である。その動機と目的は、小保方晴子を悲劇のヒロインに演出し、世間の同情を搔き立て、小保方擁護論を沸騰させ、「STAP細胞」と「再現実験」への支持を集める宣伝である。

c0144828_1726286.jpg7月27日放送のNHKの番組の影響で低落した「STAP細胞」と小保方晴子への支持を、この「遺書」の「物語」の宣布と効果で再び高めようとする狙いに他ならない。これは世論工作の政治だ。8/5夜から8/6朝にかけて上がったマスコミの関連記事は、どれもこの「物語」が美談的に強調され、また、NHKの番組を笹井芳樹自殺の原因として決めつけるもので、NHKの笹井芳樹に対する「行き過ぎた批判」を攻撃するもので溢れていた。また、この報道を受けて、小保方擁護派が一斉蜂起の勢いで盛り上がり、NHKを口汚く罵倒して糾弾追及するニュース・コメントや掲示板書き込みで埋めていた。小保方擁護派にとって、あのNスペは決定的な致命傷の一撃だった事情がよく頷ける。

その打撃は、ネットの右翼や左翼のゴロ連中にとってだけでなく、小保方擁護派の頂点に立つ安倍晋三と下村博文にとっても同じだったのだ。だから - この首つりがひとまず自殺だったとして - 笹井芳樹の死を利用して、徹底的なNHK叩きの反撃に出て、「STAP細胞」の虚偽と小保方晴子の捏造を暴こうとするジャーナリズムの封殺に出たのである。反転攻勢の政治を仕掛けたのだ。NHK取材陣に対して、どう責任をとるんだと脅しをかける大衆扇動を起こし、威圧して萎縮させ、二度と小保方晴子を批判する報道ができない空気を醸成しようとしたのである。安倍晋三は、上から下から、巧妙かつ凶暴にNHKに対して政治圧力をかけている。この不正事件が長引き、解決から遠のいているのは、一にも二にも安倍晋三の介入と放恣のためだ。

注目するべきは、小保方晴子側が、この「遺書」の無断公開について不快感を示している点である。8月6日の報道では、三木秀夫が出てきて、「遺書」が届いていないと苦情を言っている。言外に、本人に宛てた私信である「遺書」が、何で秘密が守られず、警察とマスコミの手で乱暴に扱われ、本人より先に世間に公表されなくてはいけないのだろうと、そういう不本意なニュアンスが窺える。が、この小保方晴子の反応を紹介した記事中にも、「あなたのせいではない」「STAP細胞を必ず再現してください」のフレーズが反復して宣伝されており、「遺書」に関するマスコミの記事は、しつこくだめを押すように、繰り返し繰り返し「あなたのせいではない」「STAP細胞を必ず再現してください」の「物語」を刷り込むパターンになっている。

まさにプロパガンダだ。この小保方晴子の不快感は、擁護派からすれば自然なものだろうが、こうして、小保方晴子を熱烈に庇い、「STAP細胞」の「再現」を遺言で祈願する笹井芳樹のメッセージが世間に散布されることは、小保方晴子にとって大歓迎の福音のはずであり、本来なら「感謝」の反応を先に示してもよいだろう。この情景から何を看取するか。以前、私は、安倍晋三は小保方晴子に直接電話をしているはずだという憶測を述べた。率直に言えば、この不快感は、小保方晴子が安倍晋三に対して発したものだ。真意は、「余計なお節介」「迷惑だからやめて」「私を軽く見ないで」である。すなわち、現在の小保方晴子にとっての、「いつも困ったときに助けてくれる人が現れる」のパトロンは、安倍晋三なのだ。

c0144828_17272344.jpgいくら何でも、私信の遺書を世間に先に公開するとは、そこまではやり過ぎだと、小保方晴子が安倍晋三に不満の態度を示し、「ありがた迷惑」の肘鉄を食らわした瞬間に見える。安倍晋三の権力に驕った非常識に対して、小保方晴子が困惑して辟易とした一瞬ではないか。安倍晋三の粗忽な「片思い」に吐き気を催した、わがまま娘の小保方晴子の顔が浮かぶ。

ここは、安倍晋三に無邪気に感謝の反応を返すことはできない。なぜなら、冷静に考えれば、誰の目から見ても、兵庫県警本部長のレベルでこのような異常なマスコミ・リークはできないからだ。警察の末端が軽挙でやったことではなく、もっと上の指示があり、政治がらみの策謀であることは、誰が見ても一目瞭然ではないか。そしてまた、このリークの政治目的が、小保方擁護の扇動のエスカレーションにあり、「STAP細胞」真理教への大衆帰依をメンテナンスするプロパガンダにあることも、少し政治感覚の鋭い者なら容易に察知できることだ。安倍晋三は、こうして、わざとらしく政治リークの真相を半見せにして、小保方晴子に「片思い」をアピールし、権力者のサポートをサービスしているのだが、この政治にリスクが潜んでいることが分かっている小保方晴子は、安倍晋三の猪突猛進のバカっぷりが気に入らないのである。エクセレントでエレガントだった笹井芳樹と較べて、安倍晋三はあまりにも脳味噌が軽いのだ。いずれにせよ、「遺書」の断片のリークは兵庫県警の単独の仕業ではない。となると、誰がやったかを推察する必要がある。

そうなると、結論は一つで、指示した主犯は一人だ。

と、そこまで思考を及ぼしていくと、政治的な視角と嗅覚からすれば、果たして、公表された「遺書」の内容は偶然だったのかというところまで疑問が沸く。ネットでは、あの「遺書」は捏造ではないかという疑惑の声が多く上がっている。そう疑うのは自然な感覚だ。さらに踏み込めば、「遺書」の文面だけでなく、笹井芳樹の死そのものが、本当に自殺だったのだろうかと疑う気分になるのも無理のない心理と言えよう。

とにかく、笹井芳樹が死んでくれれば、これ以上ありがたいことはないと、そう思っていた立場の者は無数にいる。NHKの放送と日本学術会議の声明で追い詰められていた、カルト小保方擁護派の下村博文と安倍晋三がそうだ。幸福の科学がそうだ。小保方擁護派のネットゴロたちも、口先ではNHKを脅迫し恫喝しながら、心中では天佑だと喝采し安堵しているだろう。死人に口なし。全ての罪を笹井芳樹になすりつけることができる。「あいつが全部やった」「あの男が全部仕組んだ」「小保方晴子は知らなかった」「小保方晴子は踊らされていただけだ」と、そう開き直ることができる。

死者は濡れ衣を着せられても抗弁できない。「あの男が自分でやった捏造だから、自分で責任をとって死んだんだ」と、その結論に回収されてしまう。笹井芳樹は、この事件の真相解明のキーパーソンだった。だから、真相解明をしたくない権力者から命を狙われてもおかしくなかった。小保方晴子事件は、シェーン事件や黄禹錫事件のフェーズを越えて、そこにルイセンコ事件を構造化した恐るべき政治問題に巨大化している。誰の命が奪われてもおかしくなく、何人犠牲者が出ても不思議ではない。

あの「遺書」リークを正視して、背景と意味と動機を考え、どす黒い政治の影を察知して仮説を立てれば、8月5日に神戸で起きた全ての出来事が、政治によって計画され実行されたものだと、そう考えて疑う者を陰謀論者とは呼べないだろう。
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by a19750601 | 2014-08-05 12:20 |