訃報 俳優の阿藤快


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テレビドラマでの個性的な脇役のほか、

旅番組のリポーターとしても親しまれた

俳優の阿藤快(あとう・かい、本名阿藤公一〈あとう・こういち〉)が

亡くなっていたことが16日、分かった。

自宅で死亡しているのを親族が15日見つけた。

14日が69歳の誕生日だった。

病死とみられる。葬儀は近親者で営む予定。





c0144828_1324667.png数多くの映画やテレビのドラマに出演し、バラエティー番組などでも活躍した俳優の阿藤快さんが、東京都内の自宅で大動脈瘤破裂のため亡くなりました。69歳でした。阿藤さんは神奈川県小田原市出身で大学を卒業後、昭和45年に俳優座に裏方として入りましたが、俳優の中村敦夫さんや原田芳雄さんと出会ったことをきっかけに本格的に役者の道を進みました。

俳優座を退団したあとは、数多くの映画やテレビのドラマに出演し、昭和55年には黒澤明監督の「影武者」に出演したのを始め、鈴木清順監督や市川崑監督など数多くの名監督の作品で脇役として個性的な演技を見せました。悪役をはじめ、さまざまな役柄を演じることのできる名脇役として知られ、NHKでは連続テレビ小説「ええにょぼ」や「私の青空」などに出演したほか、大河ドラマにも出演しています。

また、最近は旅番組やグルメ番組などでも活躍し、気さくで飾らない性格でお茶の間の人気を博しました。
所属事務所などによりますと、阿藤さんは数日前まで仕事をしていましたが、14日から連絡が取れなくなったため、事務所の関係者などが自宅を訪ねたところ、亡くなっているのが見つかったということです。死因は大動脈瘤破裂で、69歳でした。


c0144828_13272773.png阿藤快
46年、神奈川県生まれ。当時の東京都立大卒業後、俳優座に入る。72年、「木枯し紋次郎」でテレビデビュー。「裸の街」「教師びんびん物語」などのドラマや、映画「影武者」などに出演。悪役からコミカルな役まで幅の広い演技をみせた。「ぶらり途中下車の旅」などの旅番組、情報番組のリポーターとして全国を巡り、人気を集めた。現在、TBSで放映中のドラマ「下町ロケット」に弁護士役で出演していた。01年11月に阿藤海から阿藤快に改名した。



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by a19750601 | 2015-11-16 10:20